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あぐりらいふ

岩佐農園  岩佐 昭さん(61歳)
平成24年7月18日

ブルーベリーに魅せられ気がついたら農家になっていた

岩佐農園  岩佐 昭さん(61歳)
ブルーベリー栽培・宇和町伊延

岩佐農園1「定年後、大好きなブルーベリー栽培をライフワークに選び、田舎暮らしがしたくて、自然が豊かで地産地消が盛んな宇和町が気に入って永住の地に決めた」と話すブルーベリー岩佐農園を営む岩佐昭さん(61)と美恵さん(56)。
6年目になる35㌃の園地では、品種「フロリダスター」の収穫と出荷の季節がやってきた。
岩佐農園では、ポット栽培を220本、露地を580本の規模でブルーベリー栽培に取り組む。雨で果実が裂果しやすい品種には、ハウスや雨よけ栽培を行い、根が細くてデリケートなブルーベリーの土作りには、地元の製材所からバークをもらい受け、樹皮マルチとして約10㌢ほどの厚さで園地全体に敷き詰めた。この土壌を歩くとフワフワとした感触が足に伝わり、高級な絨毯さながらである。樹皮マルチは酸性土壌を保つのに一役かっている。
同農園では、5月24日から出荷する品種「フロリダスター」をはじめ、6月上旬出荷の品種「エメラルド」、7月中旬出荷の品種「ブライトウェル」、7月下旬出荷の「オクラッカニー」など20数種類の品種を導入している。
サザンハイブッシュ系の品種「フロリダスター」は、果実が星形で気品に溢れた極早生品種。皮が薄く種も気にならない、酸味と甘味のバランスが絶妙だ。20数種のブルーベリーは5月から8月いっぱいが食べ頃で品種ごとの食味を楽しむことができる。集荷した果実は、温度管理に注意した選別で、県内市場に週2回の出荷作業を行っている。
岩佐農園2ブルーベリーは四季折々の楽しみ方があり、春には白い花、初夏には1~2㌢ほどの美しいブルーの実、秋には紅葉と観賞性にも優れ、見飽きることはない。岩佐ご夫妻は、地元の小学生や地域の交流などにも力を注ぎ、「いずれは観光農園も手掛け、ブルーベリーが地域の特産品になるよう広めていきたい」と意欲をみせる。田舎暮らしと充実した時間を手に入れブルーベリー栽培ライフを楽しむ。

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