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畜産トピックス

笑顔と愛情溢れる牧場で若き畜産家に出逢う
平成27年6月10日
野村町で肥育を行う若手畜産家の髙月千賀さん

野村町で交雑種370頭と繁殖和牛2頭の肥育を行う若手畜産家の髙月千賀さん

「うちは女ばっかりなので、誰もやらないなら私がやろうかなって。牛が大好きだから、それだけでやってます」。今月は、野村町で交雑種370頭と繁殖和牛2頭の肥育を行う若手畜産家の髙月千賀さん(23)にお話をうかがいました。

 

 4人姉妹の次女として生まれた千賀さんは、小さい頃から楽しそうに牛と接する祖父母と父の背中を見て育ち、家を継ぐ事に迷いは無かったそう。野村高校畜産科を卒業後、宮崎県の農業大学へ進学。2013年に卒業と同時に帰郷し、今年で就農3年目になります。「実はほかにやりたい事とかあったんじゃないですか?」と尋ねると「パティシエとか、憧れたんですよね」と少し照れくさそうに話してくれました。

 

S0110694 現在は野村町阿下の畜産研究センターで職員として働く傍ら、休みの日には実家の牧場を手伝うという、とことん牛に触れる毎日。祖父の昭雄さんから代々肥育牛を飼育している髙月家は、今は祖父母と父と千賀さんの4人で家族経営をしています。千賀さんの就農当初は交雑種の肥育のみをしていましたが、3年前から新たな試みとして2頭の繁殖和牛を導入しました。この2頭は千賀さんが父の淳さんと一緒に熊本まで買い付けに行き自分で選んだもので、千 賀さんがお世話の担当。「牛は飲み水が特に大事なので、水場の掃除は念入りにしてるんです」と丁寧に教えてくれました。

 

 将来的には、交雑種を500頭まで増やして年間250頭の出荷が目標だそうです。また、和牛の一貫経営をしたいという夢を持つ千賀さん。 「自分のブランドを作りたいって思った事もあるんですけどそんなに簡単じゃないなって感じてます。本当、牛が好きだからやれてるようなもので…」と厳しいながらも楽しんでやっているというのが伝わってきました。  「ゴールデンウィークもお休み無いんですよね?大変ですね」と言うと「余裕ですよ」と笑顔。私も元気をもらいました。

 未来の女性牧場主。応援していきたいですね。

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