JAひがしうわは、組合員のみなさまの営農活動を応援します。
JAひがしうわでは、将来の東宇和農業を見据えた第2期「農業振興計画」を策定し、「地域の特性を活かした生命を育む西予ブランドづくり」のもと
・環境にやさしいものづくり
・持続的な担い手づくり
・力強い販売戦略づくり
を基本コンセプトとして「3づくり」運動を展開しています。
各営農センターに営農指導員を配置し、農業経営や技術指導、生産組織(各種部会組織)の事務局機能を担っています。
また、各種補助事業の相談窓口や税務指導、農用地利用等について相談活動を行うほか、地区ない農産物の販売額増加に努めています。
東宇和管内の農産物を有利に販売するために、品質の向上と、直販体制の強化に努めています。
JAひがしうわ営農部では、農家の方々への支援はもちろん、「こどもの食育」を推進すべく、あぐりスクールの開催、各種農業イベントの協力など、地域と密着した取り組みを行っています。
平成22年度より、農業振興計画の実行方策として、JAひがしうわが農地の流動化を推進する農地利用集積円滑化団体に認定されました。
農地利用集積円滑化事業の概要は、耕作できなくなった農地をJAが借り入れて、農業に専念する農家やグループに貸し付ける事業です。
・担い手等への農地面的集積と農地のフル活用による農業生産力の向上
・農業所得保障制度の導入に対応した、所有者と耕作者の分離による担い手対策
・遊休農地対策として、新しい農地有効利用方策の展開
・集落営農の取組により、農地の保全管理対策の支援
◎農地集積に対する最優先を個別担い手経営とし、次いで集落営農組織とする。
“大切な農地の貸し借りは、JAひがしうわに任せましょう”
節減対象農薬:化学合成農薬から有機農作物のJAS規格で使用可能な農薬を除外したもの
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