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お野菜マップ

JAひがしうわのおやさいマップ

JAひがしうわ管内 農畜産物マップです。
※マップの野菜をクリックすると、野菜などの豆知識がご覧いただけます!!

大野ヶ原放牧

だいこん

 そのまま食べれば生のサクサクした歯ごたえ、 おろした時の辛さ、他の素材と炊き合わせた時の旨み、と全く違う3つの顔が楽しめます。ビタミンCや有効な酵素を多く含んでいるので、消化吸収や美肌、のどの鎮痛剤など古くから「食べる万能薬」として親しまれている野菜です。
 管内では、特に大野ヶ原大根が有名。大野ヶ原は、高冷地の冷涼な気候、黒ボク(火山培土)で堆肥が投入された肥沃な土壌で栽培、作土層が深く、大根栽培に適しています。

 大根は、部位によって味が違うので、調理方法をうまく使い分けると、おいしく食べることができます。
上部:甘い➡おろし・煮物・サラダなどに調理
下部:辛い➡漬物、炒め物、切干などに調理
大根葉は、ビタミンC、カルシウム、カロテンも含まれているので捨てないで利用しましょう。

原木しいたけ

 うま味のもとはグアニル酸!天日干しでビタミンDもアップ!!自然の恵みたっぷりの原木しいたけ。
 肥料を一切必要としない、安全・安心な循環型農業を実践。原木の旨味を凝縮した肉厚で味わい深い原木しいたけ。
 生しいたけは、日光に当てると、ビタミンDが増え、香りも増します。食べる前に1~2時間軽く干すだけでも効果があります。
 うま味のもとであるグアニル酸は、加熱すると増加し、香りとうま味がアップします。また、昆布やかつお節の出汁と合わせると相乗効果でうま味が増します。
シイタケなどのキノコ類は、洗うと水っぽくなり、風味が逃げてしまうので、洗わないのが原則です。汚れは軽く払うか、湿らせたペーパータオルで拭きましょう。ゴミや汚れはカサの裏側のヒダ部分にたまりやすいので確認しましょう。
 免疫力を向上させたり、動脈硬化も予防、コレステロールを下げ、和・洋・中華の料理で万能食材として活躍。

ゆず

 「奥伊予ゆず」は香り豊かな厚めの皮が特徴。管内は、県内有数のユズ産地。生果用と加工用に分けて選果しています。山間部の澄んだ空気とミネラルたっぷりの水で、香り豊かなユズを生産しています。
 果肉に比べると、果皮にビタミンCが豊富で、抗酸化作用が多くあるので、皮を薄く切ってダイコンと一緒に酢漬けにするなど、調理方法を工夫して積極的に利用しましょう。

ぼたん鍋

 イノシシの肉を用いた鍋料理。
 ぼたんの名は、使われる猪肉を薄切りにし、牡丹の花に似せて皿の上に盛りつける事に因んでいます。野菜や豆腐などを一緒に味噌で煮た鍋料理。

 管内は県内有数の栗産地で、特に西予市城川町に生産者が多いです。なかでも、厳しい審査により厳選した品種を「奥伊予特選栗」として県内および県外へ出荷しています。平成20年7月に「愛あるブランド」に認定されました。
 栗に含まれているビタミンCは熱に強いので、加熱しても損失が少ないのが特徴。他にも、成長促進、美容に効果があるビタミンDや、カルシウム、カリウム、鉄分などを含んでいます。
 かたい皮は、熱湯に1時間ほど浸しておくとむきやすくなります。茹でて食べるときは、グラグラ沸かさず、70~80度程度を長く維持すると、ホクホクした食感と甘みが活きておいしく仕上がります。また、渋皮には抗酸化作用がある上、風味がよいので、調理の際は少し残しておくと、味わいと栄養価をUPさせることができます。

キウイフルーツ

 国産は、主に冬から春にかけて収穫されます。管内では、10月下旬から11月中旬頃に収穫。低温貯蔵庫で熟成させ、1月から出荷されます。ビタミンCが豊富に含まれており、風邪の予防や肌荒れ等に効果的です。他に葉酸、ビタミンE、カリウム、食物繊維を多く含みます。

ミニトマト

 ひと口サイズの小型のトマトで、「プチトマト」とも呼ばれます。サイズが小さいため、カットする手間いらず。お弁当の彩りにも重宝します。
 プチッと弾けてジューシー!!おいしさはもちろんですが、アレンジ力が高いのも魅力のひとつ。さらに嬉しいのは栄養素!ビタミンやミネラルなどの栄養素が小さい実に詰まっています。
 ミニトマトは、一年を通して栽培されていますが、6月下旬から8月頃の夏場に旬を迎えます。もともと糖度が高い野菜ではありますが、夏場のミニトマトは特に甘く、フルーツのような甘酸っぱさを堪能することが出来ます。

トマト

 「トマトが赤くなると、医者が青くなる」と言われるほどの万能野菜。赤い色素はリコピンで、ガンを予防する効果が、またカリウムも多く含み、体内の余分な塩分を排出してくれます。特有の酸味は、胃液の分泌を促進してたんぱく質の消化を助けてくれます。また昆布などにも含まれる旨み成分「グルタミン酸」を多く含んでいるので、味に深みが生まれ、肉や魚との相性も抜群です。

春の食材 たけのこ

 特有の旨みの正体は、タンパク質の仲間「アスパラギン酸」や「グルタミン酸」です。最も栄養価に優れているのは、成長点のある先端部分とか。カリウムも多く含んでいるので、高血圧の予防にも効果があります。
タケノコを茹でるときに「ぬか」を入れるのは、ぬかに含まれるタンパク質やデンプンが、「えぐみ」の素であるシュウ酸を吸着するからなんです。また、タケノコの表面をぬかが包んでくれるので、おいしさも長持ちします。

ピーマン

 ビタミンC含有量はトップクラス!
 トウガラシの仲間で、甘味があり、楕円形のものがピーマンと呼ばれています。緑色のピーマンは、未熟なうちに収穫したもの。樹で完熟させたものが赤ピーマンで、甘みが強くなり、ビタミンCやカロテンの量も倍増します。
 切り方でも味わいが変わり、繊維を断ち切る横切りより、縦切りにした方が苦みや青臭さを和らげることができます。

かぼちゃ

 栄養価の高さは、野菜の中でもトップクラスで、特にカロテンが豊富。
 緑黄色野菜の代表でビタミン類を豊富に含んでいます。甘みがあってほくほくした西洋かぼちゃは、料理だけでなく、お菓子にも最適です。
 カボチャが収穫されるのは夏場ですが、冬至に食べる習慣があるのは、貯蔵がきく野菜だからです。
 収穫してすぐよりも追熟させたほうが水分が抜けて味わいがよくなり、栄養価も高くなります。
【POINT】
丸ごと買うときは、ヘタがコルク状に枯れている物を選びましょう!!

ナス

 煮る、蒸す、焼く、揚げる、炒めるなど、どんな調理法にもあうナス。そのほとんどが水分で、栄養素としてはカリウムとビタミンCがあるものの、それほど多くはありません。ただ、古くから暑気払いによいと言われた野菜の代表で、のぼせ性や高血圧の方にもオススメです。水分が蒸発しやすいので、ラップに包んだり、ポリ袋に入れるなどしましょう。冷やし過ぎると低温障害を起こし、茶色く変色してしまうので気をつけてください。
 果肉は変色しやすいので、切ったらすぐ調理するか、水にはなしておきましょう。

きゅうり

 年中手に入る野菜の代表的ですが、本来の旬は夏。この時期の露地ものは、ビタミンCを多く含んでいます。
 ほとんどが水分で、栄養面では特に目立つものはありませんが、利尿作用や体の老廃物を排出し「むくみ」をとる効果があり、体を内側からひやしてくれます。
 一方、ビタミンCを壊す酵素を含んでいるので、他の野菜と一緒にサラダやジュースにする場合は、レモン汁やお酢を加えることをおすすめします。

ブルーベリー

 実が大きくて青色が濃く鮮やかなものを選びます。鮮度が損なわれやすいので、冷凍したり、ジャムやコンフィチュールにして保存することもオススメ!ブルーベリーのきれいな色の正体は「アントシアニン」という色素。ブルーベリーが「目に良い」といわれるのは、このアントシアニンが網膜の再生を助ける働きをしてくれるからです。

宇和のお茶

 標高200メートルを超える高原で、盆地特有の朝霧と気温の寒暖差が大きく、茶の生育に適している土地柄。宇和茶の独特な甘みと香りを生み出す。山あいの宇和の里から、こだわりの遠赤外線製法でじっくり乾燥した旨味たっぷりの味と香りをお届け。

イチゴ

 愛らしい見た目と、そのまま食べられる手軽さで人気の果物です。
 愛媛生まれの「あまおとめ」は、甘味が強く大粒で、しっかりした果肉が特徴です。イチゴのビタミンCの含有量は果物の中でもトップクラス。約7粒で1日に必要量なビタミンCが摂れるほど。
 洗う時は、ヘタをつけたままで。取ってから洗うと、水っぽくなり、ビタミンCが流れ出てしまいます。適度な酸味を加えるとビタミンCが安定するので、レモン果汁やヨーグルトなどと一緒に食べることをおすすめします。

こうのとり

明浜みかん

 冬の美味しい風物詩
 美肌に必須なビタミンCがたっぷり
 みかんはビタミンCを多く含む食材として有名です。ビタミンCにはシネフリンという物質が多く含まれており、風邪の予防に効果があるといわれています。
またベータクリプトキサンチンという物質が、ガンの予防に効果があり、みかんは他の果物より多く含んでいます。
 西予市明浜町は、みかんの産地として質の高いみかんが栽培されています。なかでも、明浜町ではポンカン類の栽培が盛んです。
ジオの恵みが育てた「宇和米」や「山あいの里米」粘りと旨味が好評。

美しい宇和海に面した段々畑で、太陽と潮風をいっぱい受けて育った明浜みかん。
水稲・麦・大豆の無人ヘリ防除
イチゴ農家が作る「西予のいちごジャム」JAれんげ市場・270グラム入り650円(税込)で販売。
中山間の寒暖差を生かした高品質キュウリ。
シャキッとした食感が市場で好評。
乳牛の改良や飼養管理を競う共進会
牛乳を飲もう!!
生産出荷量・県内50%を誇る酪農地帯
県内有数のユズ産地
(管内187戸・約65ヘクタール)
高品質ユズを生産。
丹誠込めて作り上げる「奥伊予特選栗」色・味・風味とも自慢の大玉栗をご賞味ください。
「わっしょい!ドスン」直径3メートルの大臼と12メートルの杵で600kgのもち米をつく「日本一のもちつき大会」

地産品カレンダー

様々な産品の旬をご紹介します。

野菜カレンダー

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