私の担当はLAという共済事業に携わる仕事です。お客様宅に訪問させていただき共済推進活動を行っています。

初めは何も分からないところからのスタートでしたので、不安でいっぱいでした。お客様や先輩方にもたくさん迷惑をかけてしまいました。それでも一つ一つ商品や仕事の進め方を覚えて行くうちに少しずつ充実感を味わうことができました。

共済というのは不測の事態に備えて準備するものです。
日々の活動を通して気付いたことは誰しもが将来に対して何らかの不安を抱いているということです。その不安は人それぞれですので一人一人のお声をしっかり聞き、一緒に考えていく上でJAの共済がお役に立てた時がうれしい瞬間です。

また直接お客様にお会いする機会が多いため、皆様とJAのパイプ役という役割を任されていると思います。今後も気軽にお声をかけていただき、地域の皆様にとって身近に感じていただけるような職員になりたいと思います。

（平成26年3月掲載）